ジーター今季で引退
メジャーリーグ、ヤンキースの主将を務めるデレク・ジーター内野手(39)が2014年3月12日
フェイスブックで今季限りでの引退を表明しました。
「2014年がプレーする最後のシーズンになる。もう一度、世界一になりたい」などとする署名入りの文書を公開したそうです。
ジーターは1995年のデビュー以来、ヤンキース一筋。
華麗な遊撃守備と勝負強い打撃に加え、人格的にも「キャプテン」としてファンに愛された。5度のワールドシリーズ制覇に貢献。
2012年10月に左足首を骨折し、昨季も相次ぐけがで出場は、17試合。通算3316安打は現役最多。
佐々木健介、引退
2月11日に弟子・中嶋勝彦との闘いに敗れ、突然引退発言していたプロレスラーの佐々木健介(47)が2014年2月13日、
都内で記者会見を開き、現役引退を正式に発表しました。
健介は「長きに渡り、リングに上げていただきありがとうございました」と深く一礼し
「思い残すことは何もない」と完全燃焼を理由にあげて笑顔をみせました。
引退を決意したのは、先日の師弟対決だといい、
健介は「勝彦の試合で負けたとき、うれしかった。あいつはどんなきつい練習も頑張ってきた。
一緒に乗り越えてきた。その男が、佐々木健介に勝った。めちゃくちゃうれしかった」と、
一番弟子の“ケンスケ超え”を感慨深げに振り返った。
その一方で、「でも、昔の俺だったら、悔しがっていたと思う。負けてうれしかったということが頭をよぎったとき、
佐々木健介というプロレスラーは終わったなと思いました」と、淡々とした口調で語りました。
引退試合について問われると「自分の中で、11日の勝彦との試合で納得したから、(引退発言を)言ったんだと思う。
こないだの11日の試合で終わりたい。あの試合があったからこの感情になった」と説明しました。
おめでとう!平野選手、平岡選手
スノーボード男子ハーフパイプで、
平野歩夢(15歳)が銀メダル、平岡卓(18歳)が銅メダルになり、
男女を通じ、日本勢として五輪のスノーボード史上初のメダルを獲得しました。
絶対王者のショーン・ホワイトが90・25点の4位で
平野選手、平岡選手ともに3回転の技を何度も繰り出し
平野が93・50点、平岡は92・25点でした。
金メダルは、94・75点のユーリ・ポドラドチコフ(スイス)。
加藤条治選手、頑張れ!!
霞城セントラルでは、1階アトリウムで、大画面『アルゴビジョン』を使い
”応援の集い”を開催します。(パブリックビューイング)
2014年2月10日(月) 午後9時30分から
加藤条治 選手
問い合わせ先
山形市教育委員会スポーツ保健課 023-641-1212(内線633)
沙羅、勝負飯は「つや姫」
ソチ五輪で金メダルが期待されるノルディックスキー、ジャンプ女子の高梨沙羅(17)が
ソチへ持ち込む“勝負飯”が判明しました。
試合前に食べるおにぎり用には、山形のブランド米「つや姫」を用意!!
炊飯器、炊飯用のミネラルウオーターなどを準備して、決戦に備えているそうです。
戦いの前に、いつもほおばる白いおにぎり。
ソチ五輪本番前に、最後に口する“サラ飯”は「冷めてもおいしい」と評判の「つや姫」のおにぎりに決まった!!
アスリート契約を結ぶ「森永製菓」の細野恵美栄養士が5キロのつや姫などの日本食材をスーツケースいっぱいに詰めてソチへ入ります。
旧酒田短大、ネットオークション
酒田市は、市税滞納整理で差し押さえた旧酒田短大の土地、建物をネットオークションに出品しています。
初めて出品した昨年11月は応札者がなく不調で、2度目の今回は見積価格を約700万円減額して6330万円に設定したが、
入札参加要件の公売保証金を入金した人はゼロでした。
入札期限の2月3日が迫り、落札は厳しい状況となっているそうです。
出品されている旧酒田短大の不動産は、土地面積約2万6490平方メートル。
建物はかつての校舎と事務棟、食堂の計3棟で1987(昭和62)年と91年に建てられました。
酒田市では09年から滞納整理でネットオークションを活用。
昨年、不動産を1件取り扱い、約850万円で落札された実績があります。
市がネットオークションで取り扱う不動産は旧酒田短大が2例目。
昨年11月のオークションは「(建物の)解体経費などを考慮した」と見積価格7034万円で臨んだが、参加申し込みがありませんでした。
見積価格を減額した今回、先月7~20日の参加申し込み期間中に仮申し込みが1件あったそうで
落札への期待が一時膨らんだものの、参加要件の保証金(633万円)納付がなく、動きが止まったらしい。
6330万か。安いね~。買っちゃおうかな。な~んて。(^^)
航空チケットを1枚で1年間無料の食事
中国でファーストクラスのチケットを1枚購入した男性が、
想定外の方法によって、空港のラウンジで1年間無料で食事をし続けたというニュースがありました。
どんな方法を使って1年間も食事をし続けたかですが、まずファーストクラスのチケットを購入します。
ファーストクラス・チケットには空港のVIPのラウンジを利用する権利があり、
豪華な食事や飲み物を無料で利用できることも意味します。
ファーストクラスはチケットの日付変更が1年以内であればいつでも可能で、
この男性はチケットが有効な期間になんと300回以上も変更していたそう。
利用されたのは中国西安市の空港ラウンジで、男性は毎日のように優雅な無料の食事を楽しんでいたようです。
中国東方航空のスタッフが気づき始め調査の対象になりましたが、
男性は航空券の期限が切れる1年が経つ前にチケットそのものをキャンセルし払い戻しを要求。
それを航空会社が止めることは出来なかったそうです。
空港の近所に住んでいなければ無理な業ではありますが、それにしても1年間も無料で食事をし続けた、
したたかな方法は、航空会社側も想定外だったと言うしかありません。
ちなみにファーストクラス・チケットの購入額は明らかになっていませんでしたが、
中国のチケット代は常に変動し、時にはエコノミーより安くなることもあるとのことです
ドイツで世界最大の金貨公開
ドイツ南部ミュンヘンで2014年1月26日、世界最大の金貨が公開されました。
直径80センチで重さは1トンを超えるそうです。
この金貨はオーストラリア西部パースの造幣局が作ったもので
一面にはエリザベス英女王の肖像が、もう一面にはカンガルーがデザインされています。
牛肉どまん中が初代「駅弁大将軍」
人気投票で東日本の駅弁最高峰を決めようと、JR東日本が本年度初めて行った駅弁総選挙「駅弁味の陣2013」で、
米沢駅の「牛肉どまん中」(1100円、米沢・新杵屋)が最高評価を獲得しグランプリの「駅弁大将軍」に輝きました。
米沢駅の「米沢牛炭火焼特上カルビ弁当」(1500円、米沢・松川弁当店)が味の評価が最も高かったとして「味覚賞」を受賞しました。
彩賞:郡山駅「ふくしま路おとなの秋ごはん!」(千円)
掛け紙賞:秋田駅「秋田のんめもん!こまちっ娘弁当」(850円)
郷土賞:直江津駅「磯の漁火」
思い出賞:盛岡駅「ウニめし」(千円)
そそられ賞:盛岡駅・一関駅「平泉うにごはん」(千円)