ジーター今季で引退
メジャーリーグ、ヤンキースの主将を務めるデレク・ジーター内野手(39)が2014年3月12日
フェイスブックで今季限りでの引退を表明しました。
「2014年がプレーする最後のシーズンになる。もう一度、世界一になりたい」などとする署名入りの文書を公開したそうです。
ジーターは1995年のデビュー以来、ヤンキース一筋。
華麗な遊撃守備と勝負強い打撃に加え、人格的にも「キャプテン」としてファンに愛された。5度のワールドシリーズ制覇に貢献。
2012年10月に左足首を骨折し、昨季も相次ぐけがで出場は、17試合。通算3316安打は現役最多。