ゴルフ、松山選手
首位と5打差の5位から出た松山英樹は5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの70で通算12アンダー5位でした。
順位に納得はできなかったが、新たな記録を打ち立てました。
10位以内に入ったのは、今季16試合目で8度目。トップ10入りの回数はPGA公式サイトでもカウントされており、
ジョーダン・スピース(米国)の9度に続く2位となりました。
歴代の日本人では00年の丸山茂樹の7度(26試合)を抜き、最多記録を樹立。
今季の平均ストロークは70・152で11位。パーオン率も70・14%で10位と、安定感は米ツアー内でも屈指です。