19年ラグビーW杯の開催地に釜石市が立候補
東日本大震災で被災した岩手県釜石市は2014年7月4日、
2019年の日本開催が決まっているラグビーのワールドカップ(W杯)開催都市に立候補すると発表しました。
立候補に対し「復興が遅れる」との懸念も出ているが、
定例会見で野田武則市長は「仮設暮らしで再建のめどが立たない方の理解はなかなか得られていないと思うが、多くの団体の賛同がある」と話し、
地元への説明会を開く方針を示しました。
東日本大震災で被災した岩手県釜石市は2014年7月4日、
2019年の日本開催が決まっているラグビーのワールドカップ(W杯)開催都市に立候補すると発表しました。
立候補に対し「復興が遅れる」との懸念も出ているが、
定例会見で野田武則市長は「仮設暮らしで再建のめどが立たない方の理解はなかなか得られていないと思うが、多くの団体の賛同がある」と話し、
地元への説明会を開く方針を示しました。