ヱヴァンゲリヲンと日本刀展
11月23日(土)より、東京・上野の「上野の森美術館」にて、日本刀の職人たちが、
アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の世界からインスピレーションを受け製作した
日本刀を展示する展覧会『ヱヴァンゲリヲンと日本刀展』が開催されています。
日本刀の職人たちが、アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の世界からインスピレーションを受けて作成した
現代デザインの日本刀を展示するものです。
エヴァンゲリオンのアナザーストーリーに登場する「ビゼンオサフネ」と「マゴロクソード」という武器を、
実在した「備前長船」「関鍛冶の孫六」をモチーフにしたものと解して製作された日本刀が展示されるほか、
日本刀の形状の変遷、精緻な金具、色彩豊な柄など、日本刀の基本的な世界も紹介されています。
『ヱヴァンゲリヲンと日本刀展』は、2013年11月23日(土)~12月23日(月)まで、
上野の森美術館(台東区上野公園 1-2 JR上野駅徒歩3分)にて開催。
開館時間は10:00~17:00。会期中無休。入場料は当日一般1000円。