スーパーコンピューターがダウン
気象庁は2013年2月5日未明、東京都清瀬市にあるシステム運用室のスーパーコンピューターが
2月4日午後8時50分ごろにダウンしたと発表しました。
2月5日午前5時ごろに発表する各地の天気予報に最新の気温や湿度、
風速風向などのデータを反映できない可能性が高いそうです。
ただ、地震や津波の情報に影響はないとしています。
気象庁業務課によると、冷却装置に何らかの不具合が生じ、
スーパーコンピュータが過熱状態になってシステムが自動停止したとみられ、
2月5日早朝に復旧する見通し。
(このスーパーコンピューターは昨年6月に更新されたばかりです)