SNS悪用したマルチ商法
インターネット上で交流する「ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)」を悪用し、
競馬予想や株式投資のパソコンソフトを売りつけるマルチ商法が拡大しているそうです。
全国から国民生活センターに寄せられた被害相談のうち、
9割が20代の男女。
専門家は「SNSで友達のふりをして近づき、脇の甘さにつけ込んで不当な購入契約を結ばせている」
と若者に警戒を呼びかけています。
例えば、「SNSで知り合った人に勧められ、99万円の競馬予想ソフトを買ったが、もうからない」との事。
うまい話しには、注意しましょう!