IE6のお葬式
2010年3月1日朝、カリフォルニア州マウンテンビューにあるGoogle本社で労働災害があり、 Internet Explorer Six が、息子の Internet Explorer Seven と孫娘の Internet Explorer Eight を残して亡くなったそうです。
というのは設定で、Googleが2010年3月1日をもって一部のサービスで IE6 のサポートを終了することにたいして、アメリカの Aten Design Group という Web デザイン企業が IE6 の葬儀を挙げようと企画したもの。
技術は日々進歩しています。
陳腐化してしまう技術があるのはどうしても避けられません。