Posted by boss on 10月 22, 2015 in
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福岡、佐賀県境にある脊振山の登山道で10月17〜19日、
「クマのような動物を見た」との目撃情報が両県警に寄せられた騒動で、
九州環境管理協会が目撃現場の一つで採取された動物のふんを分析したところ、
イタチの仲間である「ニホンアナグマ」のものだったことが分かったそうです。
九州では絶滅したクマが生存していたのかと話題を呼んだが、
協会や専門家は「この時期のアナグマは大きい個体もいる。目撃者がクマと見間違えたのではないか」としてます。