「キャプテンEO」終了
TDLのトゥモローランドにある「キャプテンEO」が6月30日をもってのクローズが決定しました。
それに伴い、ディズニーランドに2015年夏に新アトラクションの導入が決定しているそうです。
「キャプテンEO」は、3D映像を使用したシアタータイプのアトラクションで、
歌手のマイケル・ジャクソンが人気絶頂を迎えた1986年にアメリカのディズニーランドでスタート。
日本でも、人気が高かったため1987年3月にTDLにオープンし、1996年9月まで上映された。
2009年6月にマイケルが死去したことを受け、同年7月1日から1年間の期間限定で復活。
その後、レギュラーアトラクションとしての続行が決まり上映を行っていた。
これは、TDLのアトラクションの歴史でも初めてのできごとであった。
新アトラクションは、映画「リロ&スティッチ」を題材としたもの。
シアタータイプで、大きなスクリーンを通じて「スティッチとのリアルタイムな“交信”を体験」できるそうです。
所要時間は約12分、定員は160人、投資総額は最新エンターテイメント「ワンス・アポン・ア・タイム」と同じ約20億円。