ネットで花見
会社の隣の桜、もうちょっとで咲きそうです。
なんとネットの世界では、Googleストリートビューでの花見が人気となっているそうです。
車載カメラで撮影した街中の写真を地図と連動して表示するGoogleストリートビュー。
有名な観光スポットに行った気になれると人気だが、掲載されている写真の季節が統一されていないという難点もある。
花見スポットのストリートビューにアクセスしても、桜が咲いている写真が見られるとは限らない。
しかし、Googleストリートビューのスペシャルコレクション「日本の桜」は、
桜が咲いている写真だけを集めたコンテンツ。
弘前公園、高松の池、北上展勝地、神田明神といった日本全国の桜の名所38カ所の写真を掲載し、
360度を見渡せて、まるでその場で花見をしているかのような気分を味わうことができるそうです。
また、同じくGoogleの「ストリートビューで巡る日本の名所」でも、
「桜巡り編」として、同様に日本全国50カ所の桜の名所をまとめて紹介。
一部、桜シーズンではない写真も含まれているが、桜の名所に関する簡単な説明もあり、花見のデータベースとしても重宝しそうです。