スーパームーン
6月23日20時32分、月が最も地球に接近して見える「スーパームーン現象」が起きるそうです。
地球中心から月の中心までの平均距離は38万4,40キロメートルですが
今回のスーパームーンでは、地球と月の距離が35万6,991キロメートルまで近づき、
通常の満月よりも16%大きく、30%も明るく見えるそうです。
ちなみに、「スーパームーン」という名称は、
1979年に占星術の分野で誕生した言葉だそうです。
そこはかとなくロマンティックさが漂うネーミングというのも、
人々の心に響く一因となっているのかもしれないですね。