木村次郎右衛門さん115歳、長寿世界
ギネス社によると、世界最高齢の人物として同社が認定していた
米アイオワ州の115歳の女性が2012年12月17日、高齢者施設で死去したので、
京都府京丹後市の木村次郎右衛門さん(115)が男女を含めての長寿世界一となりました。
京丹後市によると、木村さんは65歳まで郵便局に勤務し、
現在は長男の妻、孫の妻との3人暮らし。
早寝早起きの規則正しい生活を送り「おいしい」と会話しながらの食事が生きがいだそうです。
長寿世界一となったことについて、家族の意向を受け取材対応をしている同市は
「ほかの方が亡くなったことなので、本人のコメントが出る予定はない」としています。