コーヒーのNGな飲み方5つ
1.寝起きにコーヒーを飲む
コーヒーにはカフェインが多く含まれていますので、
朝一番にコーヒーを飲むことで、インスリンの利きを悪くし、血糖値を上がりやすくします。
飲むのなら、朝食後30分以上時間をあけてからがオススメ。
2.薬やサプリメントをコーヒーと一緒に飲む
せっかくの栄養がカフェインとくっついてしまい、栄養効果がないまま体外へ排出されてしまいます。
薬やサプリメントを飲むときは、水かぬるま湯で飲むように。
3.タバコを吸いながらコーヒーを飲む
タバコを吸っている人の口臭って気になりますよね?
それは、喫煙時に口内に付着するヤニのニオイと、
吸い込んだ煙が肺から出てくるときのニオイの両方が合わさることが原因。
さらに、コーヒーを飲む人はコーヒーのニオイがプラスされて口臭の強力さが増し、
人との会話中や、満員電車の中などで嫌がられるニオイになってしまう。
4.鉄分の多い食材と一緒にコーヒーを飲む
プルーンやひじき、レバーには鉄分が多く含まれています。
ここで気を付けたいのは、コーヒーに含まれている“タンニン”が鉄分の吸収を妨げてしまうということ。
鉄分の吸収を良くするためには、コーヒーではなく、ビタミンCも一緒に摂れる100%フルーツジュースがオススメ。
5.お茶と一緒にコーヒーを飲む
コーヒーを飲んだ後の口直しにお茶を飲んですっきりするという人もいるそうで、
すると、コーヒーとお茶の両方に含まれるカフェインの働きで、
頭や目がはっきりとし、脳が覚醒して睡眠に影響がでます。
特に夜は、質の良い睡眠をとるためにも控えるように。